事業計画を作成したいけど、
どのように作成したら良いのかわからない、
そんな経営者のための

01事業計画書の書き方

事業計画の作成の目的は?

資金調達の為
資金調達を行うための1番の基本書類は事業計画であり、金融機関等からの融資または投資判断の基となります。また、株式公開を目指す企業であれば株主・投資家に自社の将来性を理解してもらい投資に繋げる重要な書類となります。
粘土人形
社内目標共有の為
事業計画を遂行するのは、会社であり全社員が一丸とならなければなりません。会社のビジョンと経営戦略を共有した上で活動を行うことによりビジョンを達成できる確率はより大きくなると考えられます。
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経営者は…

経営者自身が事業計画策定の責任者として携わる事が重要。
人任せではダメです!
事業の実現可能性を分析・発見・整理・検証。
そして課題の抽出を行い、具体的な戦略にまとめた計画にする。

事業計画は計画通りに進まない事が多々あります。
経営者自身が事業計画の作成に携わることにより、計画通りに進まなかった要因を理解し、
解決策を事業計画に反映してブラッシュアップを繰り返すことにより、
より実現可能な計画に近づきます。

経営者の事業計画に対する想定力・対応力の向上が
「経営理念・ビジョン」実現の近道です!

粘土人形

「事業計画作成」9つのポイント

Point1

「事業計画書」を作る意味を知るべし

ビジネスプラン、経営計画、利益計画等、様々な呼ばれ方がありますが、企業が事業を遂行し利益を上げるための計画であり、企業の「経営理念・ビジョン」を実現するための計画です。

事業計画を策定することにより、事業の実現可能性を分析・発見・整理・検証するプロセスを経て、課題の抽出を行い、具体的な戦略がまとまった計画となります。

事業には多くのリスクが伴いますし、事業を継続していくことは予想以上に厳しい現実が待っていることも少なくありません。 経営者自身が事業計画の策定に真剣に取り組むことが「経営理念・ビジョン」を実現するための重要な要素となります。

事業計画作成ポイント1

Point2

経営理念・ビジョン・ミッションを明確に

経営者の皆様はきっと大きな“夢”や“志”を描いて起業されたと思います。今後会社をどのようにしていきたいのか?会社や組織の社会的存在意義は何なのか?を改めて文字に落とし込んでみてください。

“夢”や“志”は事業を行うための核となる“経営理念”として表現されます。そして具体的な“ビジョン(目標)”とビジョンを達成するためにやらなければならない“ミッション(使命)”を設定してみましょう。

経営理念・ビジョン・ミッションの3点セットが明確化されることにより、事業計画の骨子が決まります。

事業計画作成ポイント2

Point3

事業内容を整理すべし

事業のコア・コンピタンス(能力・強み)、事業ドメイン(領域)を中心に、提供するサービスにどのような強みや特徴があり、誰(ターゲット)に提供し、どうやって設けるのか(ビジネスモデル)等を「6W2H(What,Whom,When,Why,Where,Who,How to,How much)」の視点で整理することでもれのない事業計画をまとめることができます。

事業計画作成ポイント3

Point4

経営の基本理論や分析方法を活用すべし

経営に関する基本的な理論や分析方法は沢山存在していますが、それらを活用することにより現状を把握し、どのように対応すべきかが理解出来る様になります。
はじめにSWOT(強み・Strength、弱み・Weekness、機会・Opportunity、脅威・Threat)分析を行い、それぞれの事業戦略に合った理論や分析方法を活用してみましょう。

事業計画作成ポイント4

Point5

財務計画を作成するべし

事業計画には3年~5年間の利益計画とキャッシュフロー計算書(資金繰り表)2つの財務計画を作成してください(可能であれば貸借対照表も)。
利益計画は事業の儲けをシミュレーションし業績目標を設定するものであり、キャッシュフロー計算書(資金繰り表)は営業CF、投資CF、財務CFに区分され、事業を行うために必要な資金をどのように調達し、調達した資金を投資する事により、いつ頃営業収益が現金となって回収出来るのかを表します。
特に「勘定あって銭足らず」にならない様、キャッシュフローの仕組みを理解して慎重に作成しましょう。

Point6

コンテンジェンシープランを作成すべし

ビジネスには常にリスクが伴っています。近年は情報化が進んでいることもあり、社会・経済情勢の変化がめまぐるしく加速しています。どんなに事業計画で描いたビジネスプランが素晴らしくとも計画通りに進めることは難しいと考えられます。
リスクファクターを出来るだけ認識し、リスクへの対応が出来る準備(コンテンジェンシープランの作成)を行いましょう。

Point7

財務計画を作成するべし

経営者にはサラリーマンに比べると大きなリスクがありますが、その半面、事業を軌道に乗せることが出来れば個人の資産形成が効率的に行えます。
例えば役員報酬はどの位が適正なのか?保証はどの様に確保すれば良いのか?等、事業計画書の作成を通じて、個人のライフプランも一緒に計画しましょう。経営者の安定が事業の安定にも繋がります。

Point8

プレゼンテーションをしてみるべし

事業計画書は社員をはじめ家族や支援者、金融機関等、関係者に事業内容を理解してもらうための企画書となります。
作成した事業計画書をプレゼンテーションし、社員や家族等の支援者の理解が得られた時からが本当の
「事業のスタート」です!

Point9

PDCAサイクルを実践するべし

事業計画書は一度作成したらそれで終わりではなく、計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)を行い、定期的に見直しを行い、精度を上げながら目標に近づいて行くことが重要です。

事業計画作成ポイント9
事業計画作成ポイント9

事業計画書のテンプレートはこちらからダウンロード出来ます。

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