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株主総会・スターバックスコーヒージャパン株式会社

昨日27日(金)両国国技館で開催されたスターバックスコーヒージャパン株式会社の株主総会に行ってきました。

近年、株主重視の姿勢の表れの一つとして、株主総会開催日の分散化が進んでいますが、今年の株主総会集中日は6月27日(金)で、都内で開催を予定していた会社は約590社あるそうです。

スタバの株主総会は丁度集中日でありましたが、2,000名強の株主が出席していた様です。
特徴としましては、女性が多く、比較的若い層の株主が多い印象を受けました。
これはスタバの株主=顧客であり、株主優待目当の株主も多く存在していると想像できます。
6月27日の株価は終値で1株49,000円でありますので、約5万円の投資を行うことで配当+株主優待を受けれることになりますし、株主総会に出席するとコーヒーサービスを受けれたり、コーヒーのお土産を貰うことができます。

株主総会は会社の基本的事項についての最高意思決定機関であり、報告事項と決議事項があります。

報告事項は、会計監査人(スタバの監査法人はトーマツ)と監査役会が監査を終えた事業報告と計算書類の報告で、スライドを交えて個人株主に対しても分かり易い説明をされていました。

決議事項は以下の通りです
第1号議案 剰余金処分の件
→ 配当の件です。当期純利益が3,552,285千円に対し、配当額は427,233千円でありますので配当性向は約12%となります。
第2号議案 定款一部変更の件
→ 株主総会の開催場所を限定しないようにすることを議案としてあげています。
第3号議案 取締役5名選任の件
→ 取締役には任期がありますので、次期以降の取締役を選任する議案であり、スタバの場合は5名中4名が再任でした。
第4号議案 退任代表取締役に対し退職慰労金贈呈の件
→ 任期を終えた役員に対する退職慰労金に関する決議ですが、今回のスタバの場合は少し特殊で創業者で代表取締役であった役員に対する退職慰労金なのですが、次期以降も代表権のない取締役として就任する予定であります。

一通りの説明を終了した後、株主からの質問を受け付けるのですが、第4号議案の退職慰労金に関する質問が多くありました。
配当427,233千円に対して、退職慰労金260,000千円は高すぎるのでは?という意見がありましたが、個人的には創業者に対してであり、創業時から13年間で実績をあげておられますので特に問題はないと思いました。創業って本当に大変ですからね。逆に海外と比べると安すぎるとの意見もありました。

その他、第2号議案関連で開催場所はやはり東京都内が良いとか、スタバの店舗運営に関する意見等、株主質問は約1時間程度続きました。返答については模範解答として事務的な対応も多く見受けられましたがしっかりと対応できていましたので好印象でした。

株価については、ここ2年ほど停滞していますので今後を期待したいですね!

 

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